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梅が丘天使幼稚園の保育ブログです。保育中の子どもたちの様子、保育者の思いをお届けします♪

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カブトムシの観察をしています♪

 先日、小さい頃に天使幼稚園で過ごしていた方が大きくなって帰ってきてくださり、カブトムシの幼虫をくださいました。まだ幼虫なので、土の中のお部屋で育っている様子を毎日子どもたちと観察していて、「寝ているのかな?」「お部屋があるね!!」という声が聞こえています!また図鑑を隣に置いて、卵から幼虫になったことやこれから成虫になってカブトムシの姿になることを知り楽しみに過ごしています♪

 

 

 そして数日経つと・・・年中:星組のお部屋で「先生!!なんか動いているよ!」という声が聞こえてきました。みんなで覗いてみると、土の中からカブトムシの成虫が出てきていました♪そのカブトムシは角が立派なオスでした。子どもたちは「かっこいいね!」「つよそうだね!」と大興奮でした。成虫用の虫かごにお引越ししてあげて餌を入れてあげ、観察していると、子どもたちから「名前を付けてあげようよ!」という声が聞こえてきたので、みんなで名前を付けることにしました。クラスで相談した結果・・・“かぶとまる”くんという名前に決まりました!素敵な名前が決まって、子どもたちみんな嬉しそうでした☆

 

 

2025年07月14日

つつじ文庫さんが来てくださいました!

 先日、7・8月生まれのお友だちのお誕生会がありました!天使幼稚園のお誕生会は毎月、全園児とお誕生月のお友だちのおうちの方が体育館に集まり、みんなでお祝いをします。

 お誕生会では毎回“お楽しみ”があり、子どもたちが楽しみにしている時間です。そして今月は卒園生のお母さまであり、地域の幼稚園や小学校で絵本の読み聞かせや人形劇のサークル活動をなさっている『つつじ文庫』の方々が来てくださいました!

 今回は音楽に合わせた人形劇やブラックシアター、大型絵本など・・・楽しいお話をたくさんしてくださいさした。部屋が暗くなった時にはびっくりしていた子どもたちもお話が始まると目がキラキラ輝き、楽しんでいる声がたくさん聞こえてきました。楽しいお話をありがとうございました!


2025年07月11日

百合の花が咲きました!

 園庭にはマリア様の御像があり、毎日子どもたちみんなのことを見守ってくださっています。
そして先日マリア様の周りを見てみると・・・たくさんの百合の花が咲きはじめました♪この百合の花は、“マリア様の周りが百合の花でいっぱいになりますように”と、クローバー(お母さまたちのサークルです)のお母さま方が植えてくださった花で、毎年綺麗に花を咲かせています!

 

 毎日暑い日が続いていますが、百合の花を見ていると癒されます♪
皆様も体調に気を付けてお過ごしくださいね。

2025年07月10日

紫陽花が咲いています♪

6月も半分を過ぎました。今月初めに梅雨入りをしましたが、暑さが厳しい毎日が続いていますね。園庭では紫陽花が咲き、子どもたちも「紫陽花が咲いているよ!」と嬉しそうに眺めている姿も見られています。

年長:月組さんと年中:星組さんでは紫陽花の製作をしました。月組さんはクレヨンで塗りつぶした画用紙を小さく切り、花の模様にしました。星組さんは、紫陽花の葉っぱをはさみで切り絵をし、花の模様は折り紙でちぎり絵をしてつけています。どちらのクラスも最後に周りに雨やカタツムリ、かえるなどの梅雨の季節のものを描きました。

これからも製作や自由遊びの時間を通して、自然や季節の移り変わりを感じ、楽しみながら過ごしていきたいですね♪

2025年06月19日

移動動物園☆

毎年子どもたちも楽しみにしている大好きな行事“移動動物園”がありました。朝の登園時から、幼稚園の園庭は動物園に大変身!動物たちの賑やかな声に、「可愛いな~!」「早く触ってみたい!」と始まる前からワクワクしている子どもたちでした♪

幼稚園の前の公園には、ポニーも来てくれて1人ひとり背中に乗ったり近くに来て触らせてもらったり…!大きいポニーに子どもたちも「カッコいいね!」と目をキラキラ輝かせていました。
園庭には、ウサギやモルモット、アヒル、ネズミやひよこなど様々な動物が大きなサークルの中にいて、エサをあげたり優しく抱っこをしてあげたり…!「りんご食べる?」「お腹すいたかな?」と動物の目線に合わせて話しかけている姿がとても微笑ましかったです!また、抱っこしている時も「フワフワしてる~」と気持ちよさそうに触っている子もいました。

 

 

また、ヤギも遊びに来てくれていて野菜やパンを沢山食べてくれるのがとてもうれしかったようで、「いっぱい食べてくれる!」「もっと食べるかな?」と夢中でエサをあげている姿も見られていました。

 

可愛らしい動物たちとの触れ合いに、子どもたちも優しい表情になっていました。小さな生き物にもかけがえのない命があることを、子どもたちなりに感じながら触れ合っていたように思います。
「まだまだ一緒にいたいな・・・」「また来てくれるかな~」といつまでも一緒にいたそうな子どもたちでした!

2025年06月18日
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